仙北市角館の中心地にあった協働社角館プラザの跡地に、いよいよ「町屋・角館プロジェクト」の各施設建設がスタートします。今日はその安全祈願祭でした(写真は町屋ホテルの佐藤永社長の後ろ姿)。
ホテル、農産物加工・販売ブース、観光促進ブース、北都銀行角館支店、レストラン、セブンイレブン、待ち合わせ場所…、いろんな機能が複合して1つのエリアを形成します。市民にとっても利用度が高く、観光客の皆様にとっても秋田・仙北を感じてもらえる、そんな新たな街の顔になることは間違いありません。
運営主体は町家ホテルで、北都銀行とあきた食彩プロデュースが事業参加し、来春オープンを目指しています。
秋田県観光を牽引する役割を担う土地柄と言うこともあり、このプロジェクトの持つ意味は重要です。市街地の魅力と農村部の機能を結合した取り組みで、どんな商品が、またどんなサービスが提供できるか、今から竣工が楽しみです。
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