佐竹敬久後援会が主催する「神事・後援会事務所」に出席。全県から本当に多くの皆さんが駆けつけています。事務所は秋田市内の八橋大畑町内。以前は郵便局の関連施設があった場所とのことでした。
伊藤憲一後援会長や来賓の皆さんのお話があった後、佐竹候補予定者が登壇(写真)。お話の中で「この4年間は日本の政治史上でも特異な状況があった4年間だったと思う。2度に渡る政権交代、東日本大震災、そして世界的な経済不況…。全てに全力投球だったが、秋田県民が胸を張って秋田県民だと言えるような秋田県をつくりたい。そして日本に貢献できる秋田県を実現したい。反省すべきところは反省し、また再度職務にあたりたい」と決意を述べました。
公約資料には自然エネルギー産業の振興や、農林水産物のブランド化・6次産業化、モーグルのワールドカップ開催招致、その他にも多くの項目で仙北市に関連する構想が明記されていました。力強く前に進もうとする熱意が伝わってきて、仙北市にも市民、県民のために、また日本国民のために貢献できる多くの素材があることを再認識しました。
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