2013年3月28日木曜日

秋田仙北・夢牧場の公害防止協定

大規模肥育牛団地事業の公害防止協定調印式の様子です。本日午後に田沢湖庁舎で実施しました。左から県の伊藤淳仙北地域振興局長、黒沢集落の黒沢輝秋代表、夢牧場の川合昭夫社長、外谷地集落の田口賢咲代表、そして自分です。

 公害防止協定は、法律を守り、地域住民の生活を守り、環境を守ることが約束されています。そして将来に向かって、地域のまちづくりを支える決意も述べられています。清浄な水の確保、安全な交通路、悪臭対策などは会社側と県、市が責任を持って対応する決まり事を、5人が承認しあった調印式でした。

 式典後、川合社長は「水源の確保、そして経営の安定が大前提。TPPに対する不安も聞かれるが、どちらに対しても万全の準備を進める。地域にとって、来てくれて良かったと思ってもらえる会社づくりに全力で取り組みたい。地域から信頼された後にレストラン経営などの展開を図る予定だ」と話していました。
 この事業では、農家にとっては粗飼料栽培で、年間8~9千万円の収益増、法人税の収入増、牛肉の流通や加工販売といった2ステップでの雇用開発など、様々な場面でのメリットがあります。仙北市にとっては、産業の複層化・6次化への参入を象徴する事業に位置づけできると思っています。

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