東京五輪スラローム・カナディアン女子で代表内定の佐藤彩乃さん(写真右・仙北市出身)が、国内外合宿の合間を縫って仙北市役所を訪ねてくれました。サプライズで贈られた同級生からの寄せ書きに…。
今日お出でいただいた皆さんは、仙北市カヌー協会の田中恒雄会長、全日本カヌー連盟スラローム強化委員会の馬場昭江委員長、Dejin-Testen専任コーチ、それに佐々木将汰選手、三島簾選手、佐藤彩乃選手の6人です。私は佐藤選手に、スロベニア合宿の様子や故郷への思い等を伺いました。佐藤選手は「オリンピックの延期があったことで、技術の精度をあげるトレーニングができました。故郷は大好きです。やっぱり落ち着きます」と話してくれました。
市役所に勤める幼馴染みの二人は、サプライズで寄せ書きをプレゼント。そこには同級生の応援メッセージがギッシリと…。佐藤選手は驚いた様子でしたが、本当に嬉しかったようです。良かった。ガンバレ佐藤選手、故郷みんなで応援しています。
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