地方創生テックラボの新井一真代表(写真右)と自治体CONNECTに出演。インターネットで多様な民間企業40社と繋がり、地域課題の改善に向け協働作業を始めました。
今日は小規模農家の農業振興や人材確保、ポストコロナ時代の観光政策や消費拡大の手立て、コミュニティ維持と防災情報の伝達手法などをテーマに、企業の皆さんから意見や質問をいただきました。例えば標榜する農業像の問いかけに、私は「清浄な土と水と空気、卓越した技術で育てた作物は本当に美味しい。田畑を持たない仙北市民や訪れた観光客に、地元農家が新鮮食材を提供する域内システムの開発、さらに後継者に伝えたい栽培環境のデータ化などで先端技術を導入したい」など、本当に自由にお話しをさせてもらいました。
この後、各社から様々な提案がいただけそうです。移住定住や空き家対策、高齢者の見守り、特区事業などにも多くの質問がありました。ありがとうございました。
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