2020年8月20日木曜日
北村大臣と市民団体の意見交換
北村誠吾・内閣府特命担当大臣をお迎えしました。私は新たな規制緩和案として、軽自動車タクシーの提案準備を進めていることをお伝えしました。また大臣は市内各団体と意見交換を行い、コロナ時代でも歩みを止めないで欲しいと…。
田沢湖開発センターでは、(一社)仙北市農山村体験推進協議会の伊藤カオリ事務局長、欧風食堂Kaedeでは、田沢湖自然ファームの金子裕二代表、休暇村乳頭温泉郷では、乳頭温泉組合の竹内貴祐代表、安藤醸造では、同社の安藤大輔代表取締役社長から、それぞれ現状報告をいただきました。特にコロナ禍での経済対策・観光振興について、各団体から深刻な意見が多数ありました。大臣は「やらなければいけないことは、最後まで徹底してやらなければいけません。コロナ時代でも皆さんの活動が止まらないよう、成果が減ずることのないよう、国は皆さんの判断や取組みを応援します」と話していました。
最後に大臣は、「昔、角館の曳山を見に来ましたよ。懐かしいです」と。そうです。大臣と角館の関係は戊辰戦争にまで遡ります。大臣の故郷から出兵して来られた皆さんが、美しい角館の町並みを守ってくれました。
またゆっくりお越しください。
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