2015年12月16日水曜日

新たに中尾彬さん・池波志乃さんご夫妻を観光大使に

12月14日の夜、都内赤坂にあるレストラン・グランビアを会場に、「中尾彬さん池波志乃さんご夫妻・仙北市観光大使委嘱状交付式」を行いました。グランビアを経営する金子社長は、田沢湖高原に生ハム工房を持っていて、食通のご夫妻はこの生ハムの大ファンです。そんな関係で夏に開催した地方創生シンポジウム(会場:角館交流センター)にも、金子社長やご夫妻がパネリストとして参加しています。このシンポジウムで、コーデイネート役をお引き受けいただいた慶應義塾大学教授の岸博幸さんから、「このお二人に観光大使をお願いしてはどうか」と言う提案をいただいていました。

 さて写真で分かるとおり、観光大使委嘱状の交付は野外の通りに面したレストラン軒先です。通りを歩く皆さんにも応援をいただき、にぎやかな交付式になりました。中尾さんはテレビ朝日の取材に「観光大使に選んでいただいてとても光栄です。仙北市は東北の田舎ではなく、艶や雅を感じます。寒い仙北も暑い仙北も、どれも魅力的です。これからも通い続けます」と、また池波さんは「東京生まれの東京育ちで、外に親戚もなく、仙北市は第二の故郷です。たくさんの皆さんに、もっともっと仙北市をピーアールします」とお話しくださいました。

 それにしても、お話を聞くにつれ、お二人は深くて魅力的な方々です。テレビで観ない日がないほどご活躍の二人ですが、強力な方々に観光大使をお引き受けいただきました。どうかこれからもよろしくお願いします。
※お土産に持って行った田沢ナガイモを見て、その立派さにお二人ともビックリしていました。いえいえ、食べたらもっとビックリしますよ。

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