先週の18日、都内で国際交流推進団体の代表者や内閣府の方々と、今後の特区の取り組みについて協議を行いました。温泉を活用した国際ヘルスツーリズムの推進では、外国人医師の招へいも視野に入れて作業を進めてきましたが、未だその確保が叶っていません。
これまでは、台湾の医師個人との情報共有に留まっていましたが、今後は安定的に事業を継続するための仕掛けづくりを行い、仙北市と先方の医療機関、または政府間調整の段階に入ったと感じました。本当に多くの皆さんのご協力が不可欠です。
翌19日は、愛知県内のドローンメーカーを訪ね、仙北市内での実証実験についてご相談しました。現状では今月26日、東京都内の民間企業が主催するドローン教室の開催、またドローン競技会を主催する団体などからご協力をいただき、近未来技術実証特区の有意性を市民の皆様に感じてもらえるような環境整備を進めることが大切です。
写真はドローンメーカーが用意してくれた飛行視察のスナップです。このメーカーは様々な分野で既にドローンを活用した実用実績があります。素晴らしい人材と技術が集積していました。
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