昨日午前、角館高校野球部代表者の皆さんが市庁舎に見えられ、秋田大会優勝・甲子園初出場決定の報告をいただくことができました。本当にありがとうございました。お忙しい中でお出でをいただいた皆さんは、青柳徹校長(右から5人目)、渋谷知部長(右から4人目)、湯澤淳監督(右から3人目)、千葉天馬主将(左から3人目)、小松駿太郎副主将(左から2人目)です。場所は田沢湖庁舎。荒木田俊一副議長、倉橋典夫副市長、熊谷徹教育長も同席しました。
あんなに素晴らしい活躍をした皆さんなのに、とても謙虚だなあと言うのが第一印象です。千葉主将も小松副主将も「どこのチームよりも練習してきたので、普段通り角館高校の野球をすれば大丈夫です」と、これはもう頼もしい限り。心配していることはないですかと尋ねたら、「特にありません」とも。青柳校長は「夏休みが全部甲子園大会の時間になりますから、シーズンが終わったら勉強も頑張ってくれると思います」と話していました。
ところで、自分が手にしている優勝旗、高校球児のあこがれです。優勝チームはもちろん、試合に破れて泣いた多くの若者の目標だったと思います。皆さんのご配慮で持たせてもらっての記念撮影でしたが、申し訳ない限りです。
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