まあ、なんて美味しそう…。写真は秋田内陸縦貫鉄道のこぐま亭で提供されている「馬肉シチュー黄金ライス添え(1000円)」です。昨日、北秋田市の阿仁庁舎で開催された秋田岩手広域観光推進協議会総会(岩手側は雫石町、秋田側は北秋田市と仙北市、それに両県庁 担当課、両県国土交通省工事事務所、各観光協会、関係NPOなどで組織)で、お昼ご飯に食べることができました。
本当に美味しかったです。でも本格的なのは当たり前で、シェフの麻木昭仁さんは都内の老舗レストランで料理長を長く務めた方なんだとか。馬肉は北秋田市の方々にとってはお馴染みの食材ですが、シチューのように洋風な食べ方はこれまで余りなかったそうです。よく食べるのは煮付けで、これはこれで美味いこと間違いなしです。
ところで鉱山の町では、よく馬肉を食べる習慣があります。職業病的な「じん肺・珪肺」(通称:ヨロケ)に効くと伝えられています。精力がつくのでしょう。
さて総会では多くの意見をいただくことができました。中でも各地で取り組んできた外国からのお客様の増加対策では、Wi-Fiの設備が不可欠との指摘でした。仙北市でも国文祭やモーグルのワールドカップ開催に向け、Wi-Fiが利用できる環境整備を進めています。
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