この3月に田邉浩之副市長が退任した後、不在となっていた仙北市副市長には倉橋典夫さん(写真)をお願いしました。倉橋さんは生保内字下手倉にお住まいで61才。平成25年3月まで仙北市役所に勤めていて、退職時には総務部長でした。温厚で思慮深くて、識見の高い判断には、在職中から助けてもらっていました。
さて議会が終わる直前、議長から発言の許可をいただき、幾つかの報告をしました。項目でお知らせします。
1.昨日報道のあった広域市町村圏組合消防の飲み会での暴力行為について
2.市内で発生している遭難事故について(続報)
3.旧角館プラザホテル跡地の再開発について
4.雲然トレーニングセンターの漏電について
5.「桧木内地域支援体えがったなあ」の総務省事業の採択について
旧角館プラザホテル跡地での再開発事業については、本日午後1時から市内で報道各社に対して事業発表が行われたはずです(私たちは議会本会議で出席できなかった…)。市としてありがたい事業ですが、報道各社への発表の前に、市民の皆さんへの説明を尽くして欲しかった思いが残ります。
また桧木内のえがったなあは、出荷規格外の大豆を活用した味噌づくり加工所の整備や、特産品開発を行いながら、交流事業を活性化しようというもの。総務省から1000万円の交付金を受ける予定です。楽しみな事業です。
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