2013年2月9日土曜日

冬まつりの準備会場へ


 今日の午前、川原東雪まつり(角館中川地区)と白岩城址燈火祭(角館白岩地区)のお祭り会場を訪ねました。どちらも正式な開催時刻は夕方です。でも「冬祭りはその準備作業にたくさんの意味がある。準備作業を知らないで本番だけを見ても、地域も人物も知ることはできない」などと、田邉副市長に大それた事を言ってしまって。それで田邉副市長を同伴して2箇所を回ってみたという次第で…。

 川原東雪まつりは、中川地区若神子地内のパイプハウスが主会場です。昨日の暴風雪を見越し、ビニールを張らずに一晩過ごしたとのこと。ブルーシート張りに若い皆さんが頑張ってました。また今年の干支をイメージして、大蛇の雪像づくりに汗を流す面々もいて、「ノドが渇くだろうな~」と田邉副市長(だから準備の後には充分な水分補給が必要なんです)。
 白岩地区城地内の白岩城址燈火祭は、かなり知名度が増しています。会場では出店テントの設営や、雪灯籠づくりが進んでいました。会場には昨年に続き秋田国際教養大学の学生さんたちもいて、準備のお手伝いをしていました。そんな皆さんと区長の木元武志さん(前列左)、田邉副市長(前列右)で記念撮影。夜が楽しみです。

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