2013年2月18日月曜日

西木ふるさと会に終止符


 平成元年に誕生した首都圏西木ふるさと会(当時の呼称)。その25年の歴史にいったん終止符を打ち、新たなスタートを迎えるための総会が開催されました。

 場所は台東区の上野精養軒。総会には、会員はもちろん、顧問の西木正明さん、市の佐藤議長、青柳副議長、伊藤議員、企画政策課職員、それに首都圏の田沢湖会・角館会の皆さんも駆けつけていました。

 紙風船西木ふるさと会の浅利十男会長は、「25年間、ふるさと会は西木出身者の首都圏での情報交換の場として大切な役割を果たしてきた。その成果で、上桧木内・桧木内・西明寺のふるさと会も誕生し、また会員の高齢化などもあって、全体の会としての活動を終えたいと思う」と話しました。自分は「何か新しいものを掴むには、それまで握っていたものを手放さなければいけない。今回の判断は、そんな展望の中で下されたもの。未来に向かっての行動が起きた日を迎えたと言うこと」とお話しをさせていただきました。

 これまでの活動に感謝申し上げます。また会を改めてお会いしましょう。

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