2013年2月7日木曜日
茶文化プロジェクト
東京ドームで開催されている「テーブルウエア・フェスティバル2013」(生活を彩る器や雑貨展)に参加。ここで「日本一の茶文化プロジェクト」調印式が行われました。
北から順に秋田県仙北市(樺細工の茶筒ほか)、岩手県奥州市(南部鉄器)、静岡県掛川市(深蒸し茶)、岐阜県多治見市(美濃焼き茶器)が手を携え、日本が誇る茶文化の一層の振興に務めよう、茶文化を支える各地の伝統をもっと大切にしよう、そして手を携えることでお互いの商品価値を高めよう、などを目的としています。
写真は、調印式が終わった後、各市のまち自慢スピーチをしている場面です。「樺細工は、江戸中期頃から行われていた武士の手内職から発展し、230年の歴史を誇っています。世界どこにもない技術で、美しさと実用性で人気を博しています」と、樺細工の魅力、また仙北市の魅力も織り込んでお話しをしました。
ところで自分の横が奥州市の小沢昌記市長、掛川市の松井三郎市長、右端が多治見市の古川雅典市長です。このまま解散するのはモッタイナイと、近くの居酒屋さん(飲み放題2時間セット)で交流会に突入。「市長はいつもアクセルを踏み続ける係りだ~!」と叫んで閉会となりました。
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