2012年10月16日火曜日

秋田県東京事務所にて


 全国伝統的建造物群保存地区協議会に出席のため、昨日午後から上京しています。会議自体は11時からで、家を朝一番に出発しても間に合いますが、その前に秋田県東京事務所でご相談したいことがあり、前日入りとなりました(写真は、全国都道府県会館の2階ロビーに掲示されている各県東京事務所の入居フロア表示。秋田県東京事務所は7階です)。

 さて秋田県東京事務所は鈴木所長をトップに、40人くらいのスタッフが日夜(本当に日夜です)各省庁や企業と秋田県の接続作業を行っています。またJRのディステネーションキャンペーンなど、秋田県が首都圏で実施するイベントでは最前線部隊にもなります。今回、鈴木所長には主に農業系企業の最新情報の収集についてご相談をしました。鈴木所長はお人柄もあって多くの人脈、ネットワークをお持ちです。1時間ほどの打合せを行っただけでも、様々な状況を知ることができました。仙北市に夏イチゴの栽培分野で進出を決めたE・Jホールディングス(東京)にも、事務所から既にごあいさつに伺っているとのことで、さすが、足の速さにはビックリです。
 仙北市農業の6次産業化、少しずつですが進んでいます。

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