今年の夏は猛暑でした。つい最近まで気温が下がらず渇水の状況が続いています。農作物の栽培は本当に大変な作業だったと想います。薗田豊穣まつりは、そんな中での開催でした。
第3回となった薗田豊穣まつり。回を重ねるごとに充実しているのが分かります。県の地域振興局からご協力をいただき、作柄の品評も専門的です。農産物から加工食品、また民工芸品まで多くの部門が設定され、見応えも十分。同地域で栽培されている小麦を100%活用したうどんは絶品でした。
ところで田邉副市長、出品されていた「栗の渋皮煮」が特に気に入ったようで、「これだったら首都圏で高級一品菓子で通用しますよ」と言っていました。その通り。地元にも渋皮煮ファンはたくさんいます。調理の手間を考えたら、タダでいただくことが申し訳なくて…。
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