2010年5月30日日曜日

ルバーブをテーマに共同活動


 午後から、秋田大学の島澤先生と「秋田大学生と仙北市の共同活動」について打ち合わせ。島澤先生は「学生に農産物の生産と加工、販売の一貫した作業を体験させたい」と言います。そこでこれから植え込みができて、加工の可能性が高い品目を検討するため、田沢湖畔のハートハーブへ。同社の三浦さん、浦山さんと相談して行き着いたのがルパーブ。ハーブの一種でタデ科の植物です。シベリア南部原産の多年草ですが、ヨーロッパではジャムにしたりケーキにしたりして食べるとのこと(緩下作用があるといわれているので、大量には食べない方が良いかも…)。ハーブ園にもありますよと言うので、これは面白いとばかり、ルパーブ様とご対面(写真。右端が島澤先生)サシホかスカンコの親分みたいな感じ。かじってみると、まあスッパイ。こりゃジャムになる。

 詳しいことはこれから。可能性があることは何でもやります。

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