ABS秋田放送の「えび☆ステ〜今週のひとこと〜」は、“秋の夜長のセロトニン”です。セロトニンは、精神の安定や自己肯定感を支えるハッピー・ホルモンですが、秋になると…。
日照時間や活動量の減少などに連動し、脳内でのセロトニン合成量も少なくなってしまうんだとか…。そんな訳で食欲の秋です。食事でもセロトニンの分泌は促されます。でも、食べ続けることは、むしろ身体にあれこれ負担を強いることにも…。それに満腹は戦闘意欲・闘争本能を削ぎます。秋田は美味しいものばかりですから、それが人口減少を加速しているのではないか…、はい、持論です。対策は腹八分目と運動(運動の秋)です。ジョギングやサイクリング、ウォーキンがセロトニンの分泌に効果的との報告もあります。
読書の秋、夜長を読書で過ごすのも好きですが…、セロトニンの分泌は睡眠量が重要因子ですから、早寝早起きで朝日を浴びる!です。
※そんな上手くは行きませんよ…。
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