2018年6月21日木曜日

角館高校弓道部が全国大会へ



 全県を制覇した角館高校弓道部が、初の全国大会出場でごあいさつに来てくれました。写真は左から高橋輝享顧問、個人戦出場の藤田純葵選手(3年)、男子団体出場の髙橋天主将(3年)、女子団体出場の門脇優衣主将(3年)、樫尾尚樹校長です。

 全国大会は、静岡県袋井市エコパアリーナで8月2日~5日の4日間。初めての大舞台ですが、「優勝を狙います」と頼もしい意気込みもお話しをいただきました。でも、実は皆さま高校に入学してから弓道を始めたとのこと。これほど急成長できた理由は、やはり角館大弓会(斉藤千明代表)の指導や、毎日の練習場となっている角館武道館弓道場の存在があります。角館は武士のまち、市民も弓道を愛する方々が多く、子ども達の活躍を市民が支えていることを再認識できました。

 弓道は、礼儀作法や集中力を養い、自分と向き合う精神的な競技です。己との戦いを続ける部員に、どうか皆さま応援をお願いします。

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