2017年5月8日月曜日

「大根の柿漬け」1年中食べたい!



 仙北市農林部には総合産業研究所と言うセクションがあります。農林家の所得向上を実現するため、加工食品の開発や販売ネットワークづくり、生薬の生産振興(ツムラとの業務提携)、伝統野菜の栽培や新作物の試験栽培、それにグリーンツーリズムなどに取り組んでいます。今日は同研究所の運営会議で「大根の柿漬けを1年中食べられないか」が話題になりました。

 さてさて、皆さんは「大根の柿漬け」をご存じでしょうか。昔から仙北市角館周辺に伝わっていて、雲然柿などの渋柿を大量に利用した大根の漬け物です。柿の渋味が漬け込むうちに上品な甘みに変化し、それはもう美味。漬けるには良い大根と大量の柿と低気温が必要で、漬け上がった後の保存も難しく、美味しく食べられるのは冬の一時期に限られます。この柿漬けを1年中食べられるようにできないか…、そんなお話が今日の運営会議でした。そして「技術が進歩しているんだから不可能ではないはず。情報収集して研究しよう」と言うことになりました。

 農家の所得アップ対策に漬け物の製造販売は有効です。それに…、夏の暑い盛りにパリッと歯ごたえの良い柿漬けでビールをグイッと飲んだら最高でしょ。





2 件のコメント:

  1. グッドアイデアです!
    シーズンになると大阪や名古屋の友人に送りますが、大根の漬物の中で一二の美味しさと評判です。
    一年中食べれたら最高ですね。つけ方だけでなく、原料の大根の生産にも農業の未来が!

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  2. 農業の未来を拓くアイディアの一つとして、研究には意味があると考えています。もちろん原料の大根生産が拡大できての構想ですが…。そこに農業経営の新展開も期待できます。あやめ餅、美味しいですね。

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