2017年2月22日水曜日

青山学院大学と初の連携事業「冬季体験交流会」

 今日の午後、青山学院大学と仙北市の共催プログラム「仙北市冬季体験交流会」で、10人の皆さんをお迎えしました。昨年11月の包括連携協定を締結後、公式な連携事業の第1弾になります。

 冬期体験交流会は、昨年11月に三木学長から提案があったもの。「先ずは雪下ろしボランティアとか、小正月行事の視察などで交流を重ねてはどうでしょう」、さらに「ご縁をいただいた地域の文化・歴史を理解して、地域で活躍できる人材、世界に通用する国際人を育成したいと考えています」と。

 一行は明日と明後日、雪下ろしの依頼があるお宅を訪問し、雪下ろし作業を行います。また田沢湖高原雪まつりもサポートします。見かけたらお声かけをお願いします。

1 件のコメント:

  1. 今日、さっそく地区の独り暮らし世帯にこの方々がいらして、除雪ボランティアに励んでおられました。若者たちの来訪が彼女にはとても嬉しかったようで、いきいきと楽しそうでした。いつもひとりきりの生活では、張り合いがなくなってしまうものですが、こうした訪問のおかげで活力を取り戻していたようです。ありがとうございます。この取り組みがずっと続きますように。

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