2016年12月1日木曜日

車座座談会で刺激的なご意見をいただきました

 「語ろで~おらだの仙北市のいまとこれから~市長と車座座談会」に出席。主催は“畑楽”(はたらく:畑違いな仲間たち) と言う市内若手グループです。参加した28人の皆さんから、刺激的なご意見を幾つもいただくことができました。

 先ず、こちらから庁舎整備の現状をお話ししました。この話題提供を踏み台に、少しずつ話題が広がりました。いただいた意見を少し紹介すると…。
・若い人が活躍しにくいムードがある。
・旧町村の意識の壁を感じる。
・文句を言って終わりではなく行動して意見したい。
・若い世代をもっと信じて応援して欲しい。
・市のマークはプロペラに見えるが回っていない。
・庁舎整備B案に安心を感じる。
・もっと市民に課題を預けて欲しい。
・課題解決の市民プロジェクトを設立してはどうか。
・人口増加を実現している離島もある。
・お城の庁舎で観光のシンボルに。
・若いことは失敗を許されるということ。
・外国人旅行者が増えたが案内力が弱い。
・松葉駅~田沢湖間の交通手段が必要。
・農業者を育てる農業生産法人をつくりたい。
・広域的視点がないと地域課題は解決できない。
・庁舎A案で子どもの遊び場と高齢者の憩いの場も。
・周囲が元気でなければ自分も元気になれない。
・庁舎整備手法の成否は今より便利になれるかどうか。
・消極的思考では成功は手にできない
 などなど。


 次回も参加したいと思います。

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