国土交通省内を飛び回っている中、先月仙北市にお出でをいただいた田村明比古・観光庁長官と面会することができました。出際直前のタイミングで在室されていたもので、ラッキーでした。「お変わりはありませんか」とお声をかけると、「元気にやっていますよ」と笑顔で返してくれました。
前回はお忙しい中、角館の武家屋敷の散策や樺細工伝承館の視察、農家民宿での昼食などを楽しんでもらいましたが、時間がなくて田沢湖も西木にも足が伸びませんでした。そこで「次は田沢湖の秘湯でご一緒しませんか」とお誘いすると、「それはありがたいご提案です。すぐにでもお伺いしたいところですが、なかなか自由がききません」と話していました。
観光庁が策定した「観光庁アクションプラン」では、2020年までに外国人観光客2000万人を目標にしていました。しかし最近の動向を分析すると、既に今年1800万人をオーバーする見込みらしく、2020年の目標を1000万人上乗せして3000万人にするお話しも聞こえる中、田村長官の
ご多忙は簡単に推察できます。
ご苦労様です。
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