2015年11月17日火曜日

八百屋の親父はなぜ元気か?

この方、秋田市出身でトヨタ自動車(株)相談役・技監の佐々木眞一さんです。今日の午後、名古屋市内で開催の「あきたリッチセミナーin名古屋」でご講演をいただきました。演題は〝トヨタが目指す次世代モビリティー〟で、車の進化や車と社会システムの融合、未来の車づくり、自工程完結の考え方などをお話しいただきました。
 
 ザクッと皆さんに紹介します。~新技術はある日突然に生まれるものではなく、今ある技術を磨き上げ、それらを集めた結果、あらたな技術が構成される…、そんなイメージを持っています。品質は工程で造り込む!!です。一見ハイテクの塊のように見える未来も、実はローテクの集積体なのです。トヨタは良いものだけを生産し、検査がいらないモノづくりを目標にしています。例に挙げると「八百屋の親父はなぜ元気か?」です。八百屋の親父は朝に早く起きて鮮度の高い野菜を仕入れ、お客様に喜んで買ってもらう。その仕事ぶりに感謝され、ますます頑張って大きな声でお客様を店に招き入れて、また評判を高める、そんな循環の中で、八百屋の親父は自分の仕事に誇りと自信をもって懸命に打ち込む…。これが八百屋の親父が元気な理由です。どんな分野の仕事でも、この八百屋の親父のような仕事をすれば、楽しいわけです。皆さんに次の言葉を贈ります。

 本気ですれば、大抵のことができる
 本気ですれば、何でもおもしろい
 本気でしていると、誰かが助けてくれる

 もし皆さんの中で、いくら頑張っても成果が出ない、誰も自分の仕事を理解してくれない、と悩んでいる方がいたとしたら、それは未だ努力が足りないからです。~

 佐々木眞一さん、ありがとうございます。またお会いしたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿