角館神明社に建つ浜田謹吾少年像。彼は九州大村藩士で、15歳のとき父親の代わりに戊辰戦争に二番隊鼓手として参戦、刈和野の戦いで戦死しました。戊辰戦争をご縁に長崎県大村市と旧角館町が姉妹都市の提携を結んだのが1979年。今年で31年目になります。今回、はじめて大村市を訪ねました。市役所では「やあ、よくお越しいただいた」と松本崇市長。元気で大らかで魅力的な先輩です。しばらくアレコレお話をお伺いした後、我が儘を言って大村公園へ。公園内には浜田少年の像、大村・角館姉妹ロータリークラブ結成30周年記念碑(写真)、角館の垂れ桜(写真)がありました。姉妹都市を大切に思っていただいていることが、とっても嬉しかった!。
ちなみに大村市は明治政府の要人もたくさん輩出していますが、現代で自分が知っている人と言ったら、田崎俊作(田崎真珠株式会社創業者)、長与千種(プロレスラー・クラッシュギャルズ)、松尾伴内(タレント・たけし軍団)かな。
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