ここ数日、立て続けに首都圏の企業訪問をさせていただいて気が付いたこと。それは「今、仙北市にはどんな企業が集積しているのか、またどんな人材がいるのか、それが立地要件の大きな要因」だと言うこと。
そんな中、仙北市企業等連絡協議会が設立されました。会長は安藤醸造元の安藤大輔さん。現在の参加者数は50社でのスタートです。経済の冷え込み、雇用環境の悪化などなど、良い話はありませんが、それでも「自分たちの社力、ネットワークで新しいまちづくりをしよう」と言うエネルギーは満タンです。マニフェストの「市内と市外を結ぶ産業プラットホーム事業」(市内技術を市外に売り込む発着ホーム)でも大きな役割を担っていただけると思っています。 懇親会では、講話をいただいた島澤諭秋田大学准教授も加わって、大いに盛り上がりました。参加の方々が「まず、やってみようじゃないか」と言ってくれて…。ホントにありがたかったなあ。
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