以前、すぐ近くの稲庭地区で塞の神坂を探したことがあります。菅江真澄は「ここは夜中になれば妖怪が列をなして歩く百鬼夜行のバケモノ坂だ」と記していて…。いろいろとミステリアスな場所です。
2025年6月5日木曜日
ボッチをかぶった道祖神さま
ここは湯沢市皆瀬の藤倉地区。大好きな小松和彦さんのフェイスブックを見て、藁のボッチ(帽子)をかぶった道祖神さまを知りました。会いたくて会いたくて週末まで待てなくて…。
小松さんによると、皆瀬川沿いの集落には特殊な形態の人形道祖神が多数分布しているそうです。私は県道307号・宇留倉トンネルの手前を数箇所あるいてみましたが、なるほどニンギョウサマは自然石を藁の衣装で覆ったシンプルなもので、小ぶりで可愛い皆さまでした。写真(上)のニンギョウサマは、峠のニンギョウサマと呼ばれていて、手も足もありました。近くで花壇作業をしていた藤原さんによると、この近辺だけでも5体の道祖神さまがいるんだとか…、会いたい!。
以前、すぐ近くの稲庭地区で塞の神坂を探したことがあります。菅江真澄は「ここは夜中になれば妖怪が列をなして歩く百鬼夜行のバケモノ坂だ」と記していて…。いろいろとミステリアスな場所です。
以前、すぐ近くの稲庭地区で塞の神坂を探したことがあります。菅江真澄は「ここは夜中になれば妖怪が列をなして歩く百鬼夜行のバケモノ坂だ」と記していて…。いろいろとミステリアスな場所です。
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