2025年6月24日火曜日

私のボランティア観



 仙北市のボランティア連絡協議会総会にご案内をいただきました。私のボランティア観、また伝説に込められたメッセージなど…、縦横無尽(好き勝手?)な新解釈をご披露できました。特に角館白岩の夜這い地蔵は汚名挽回のチャンスで…。

 私はボランティア活動を次のように考えています。「今までボランティアと言うと、何だか世のため人のため、団体・組織が継続的に行う社会貢献活動みたいないなイメージが先行していたと思います。(中略)でも時代もライフスタイルも変化し続けているんです。ボランティアの在り方だって変化して当然です。(中略)例えば自分一人でも、いつでもどこでも、ほんの少しでも、それをすることが自分も楽しくて、しかも誰かの役にたっている(かも知れない)、それくらいの行動で良いと思っているんです」と。

 さて、伝説編でご紹介した角館の夜這い地蔵のお話しですが、たぶん地域の諸事情で夜這いの濡れ衣を着せられて、お地蔵様は被害者です。この新解釈は後日に詳しく…。

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