2021年7月5日月曜日

ブルース・リーと青年K



 写真左は映画「燃えよドラゴン」のブルース・リー。写真右はブルース・リーに憧れた青年Kです。

 ブルース・リーになりたくて少林寺拳法を学んだ青年Kですが、拳法の教えがその後の人生を支えてくれたことに気がつきます。例えば…、全ては人から始まること、半分は自分のため、そして半分は他人のために生きること、力のない愛は無力で、愛のない力は暴力になること、鍛えられた自身が、何よりも頼りになる存在だと言うこと、自分が選ぶ生き方でしか自身を活かせないこと…。

 さらに、当時から青年Kは、ブルース・リーが劇中で口にした〝考えるな、感じろ〟の言葉が大好きでした。そんな直感こそ自身だと、今でも思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿