内閣府の評価は、「旅行業務取扱管理者の確保事業で、着地型の旅行商品の販売実績を高く評価。一方、国有林活用促進事業は進まず実績がない」との分析です。私からは「この3月に近未来技術実証ワンストップセンターを開設(既に複数案件に対応)したこと、スーパーシティ特区の応募もあわせ、新たな規制緩和の準備を進めていること」などを報告しました。
会議終了後、市担当者と国有林の活用促進について協議。豚の放牧に固執し過ぎた反省を共有しました。もっと間口を広げて、例えば森林ハーブや原木キノコ栽培、林間活動研修場の運営などに興味がある民間事業者はいないでしょうか。
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