2019年12月31日火曜日

新たなる希望


 1977年、真っ暗な映画館でルークやレイア、R-2D2、C-3POと出会いました。スター・ウォーズにはそれぞれ副題が付きます。エピソード4は〝A New Hope〟(邦題は新たなる希望)です。あれから42年が経ちました。

 ジョージ・ルーカスは、スター・ウォーズシリーズを全9話で構成しました。映画化の順番がエピソード4・5・6、次が1・2・3、その後に7・8・9だったのは、「4が最も商業受けしそうな内容だったこと、当時の特撮技術でも何とか映像化が見込めたことがあった」と話しています。その他にもローグ・ワン、ハン・ソロなど関連作品があります。シリーズもスピンオフ映画も、アニメのクローン・ウォーズも大好きです。今回、最終話のエピソード9〝The Rise of Skywalker〟(邦題はスカイウォーカーの夜明け)も「遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」のオープニングで始まりました。その途端、私は17歳の高校生です。

 エピソード9で、スカイウォーカー家の物語は完結しましたが、2022年から新スター・ウォーズシリーズが公開されるそうです。2019年、59歳の大晦日、また、新たなる希望をいただきました。

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