2019年12月18日水曜日

角館武家屋敷通りで聖火リレー



 2020東京五輪・パラリンピック大会で、秋田県内では14市町村171区間で聖火リレーが行われます。仙北市内は6月9日、角館の武家屋敷通りを中心とした約2.2キロ、13人の聖火リレーです。


 昨日、同大会組織委員会と聖火リレー県実行委員会が発表しました。誰が聖火ランナーに決定したのか、どこを走るのかなど、実行委員会の発表は限定的です。秋田ノーザンハピネッツ社所属の髙橋靖彦さん(ラート競技世界王者:仙北市出身)や、元祖爆笑王さん(放送作家:能代市出身)などは、スポンサー企業の枠で起用が決定したとの報道がありました。また県公募枠の25人も昨日発表になりました。この後も、大会枠だったりタレント枠だったり、様々な選考が続くようです。
 また、橋本聖子五輪相は昨日、仙北市が2020東京五輪・パラリンピック大会の取組みで、仙北市を共生社会ホストタウンに追加登録したと発表しました。頑張ります。


《6月9日の聖火リレー》
湯沢市→横手市→由利本荘市→美郷町→大仙市→仙北市→秋田市
《6月10日の聖火リレー》
潟上市→八郎潟町→大潟村→能代市→大館市→男鹿市→鹿角市
※写真は聖火ランナー走る緑ふる武家屋敷通り。


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