2019年12月17日火曜日

仙北市でワーケーションが始まります


 右から、わらび座の今村晋介取締役、NECプラットフォームソリューションの本永実事業部長、私、東北ITbook社の伊嶋謙二取締役。仙北市でワーケーションが始まります。

 ワーケーションは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を合わせた造語。働き方改革の1つの手法です。先月、別府温泉アカデミアで事例発表があり、可能性を強く感じていました。わらび座でのワーケーションは、ミュージカル鑑賞や演劇体験でコミュニケーション力を身に着ける内容。この成果実証にNECの皆さんが参加してくれました。本当に高い評価をいただいています。ありがとうございます。仙北市は今後もワーケーションの多様化を進めます。ご要望のあった温泉ワーケーション・里山ワーケーションなどの準備も進めます。

 ところで、今回の取組みでもう1つ重要な機能が実現しました。わらび座に東北ITbook社のサテライトオフィスがオープンし、ここが仙北市のスタートアップ支援拠点センターになります。起業を目指す市民のサポートセンターです。年明けに業務開始の予定です。

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