2015年5月27日水曜日

国道46号の新たな取り組み

国道46号の整備を加速しなければいけません。県都・秋田市と県都・盛岡市を結ぶ交流の最重要課題です。これまで46号は「国道46号地域高規格道路田沢湖・協和間整備促進期成同盟会」で要望活動を行ってきました。構成組織は大仙市長・大仙市議会議長・仙北市長・仙北市議会議長などです。

 皆さんの熱心な活動が功を奏し、協和地区での改修や角館バイパスも実現しましたが、さらに提案していた刺巻地区の改修、第2仙岩トンネルの着手、岩手・秋田の県都間全線の高速化など、現在の活動を拡充する必要があるとの思いで、新構成メンバーに岩手県側から盛岡市・滝沢市・雫石町、そして秋田市にも参加をいただきたいとお願いに回りました。各自治体の市町からもご理解をいただくことができました。ありがとうございます。

 来る29日の「国道46号地域高規格道路田沢湖・協和間整備促進期成同盟会」総会で経緯を説明し、新たなスタートを切りたいと考えています。今後は同路線について、地元の皆さんの高速化と安全対策の必要性を、大きな声として結集する土台づくりが進みます。
 ご協力をどうかよろしくお願いします。
※写真はイメージです。

0 件のコメント:

コメントを投稿