写真は、東北六魂祭のオープニングセレモニーであいさつをする、西川太一郎・東京都荒川区長(東京都23特別区会長)。正式な東京都民の六魂祭応援は、今回が初めてになりますが、その意味(理由)を代表して西川区長が言葉にしました。以下は、西川区長のあいさつ概要です。
~東京都荒川区長の西川です。私は秋田の皆さんに育てられた人間です。石田博英先生(大館市出身の政治家:労働大臣・運輸大臣・内閣官房長官など歴任)に学び(秘書)、今日があります。東京は東北で生まれ育った優秀な人材を吸収し、首都機能を維持しています。東北が元気な未来を手にしなければ、東京も潰れてしまいます。23区都民600万人の東北応援の気持ちをお届けし、共に手を携えて東北復興に取り組む決意を、ここにお集まりの多くの皆様に固くお約束し、ごあいさつとします~。
力強い言葉に感動しました。
※西川太一郎:1942年5月27日生まれ。現在は東京都荒川区長(3期)、東京都特別区長会会長。衆議院議員(3期)、東京都議会議員(4期)、経済産業副大臣(第1次小泉改造内閣)等を歴任。
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