2011年3月6日日曜日

ムフフ。良いアイディアが…


 3月6日、中仙ドンパルで開催された「響爽(ひびき)民謡ショーでごあいさつの後、「第2回おいしいジャンゴ米生産研修会」でジャンゴ米(田沢湖地区の有機農法栽培米)の官能検査をさせてもらって、急いで角館交流センターへ。秋田県南部男女共同参画センター主催、仙北市男女共同参画推進委員会共催の「地域サポーター養成講座」にお尻の方で何とか参加。良いアイディアをいただけたぞ~!。

 アイディアの源は、能代市で産科と小児科の応援活動に取り組んでいる大谷美帆子さん(おらほの産科小児科を守る会代表:写真の一番奥)のお話し。同会では「まもるすべ」と言う会報を作っているそうですが、「紙資料はよく見えなくなるし、コンピュータにためておけば紛失しませんから」とブログにもアップしているそうです。「同じように、市の広報もよくなくしてしまって。お知らせに夜間や休日の救急外来の情報が印刷されているんですけど、見えなくしちゃって。それで市にかけ合って、その情報をメールで配信してもらうことにしました」。

 これってイイでしょう(完全にパクリですが)。どうやってアドレスを知るか…ですが、健診などに来るお母さん達に了解をいただければ可能かと。メールアドレスを蓄積して医療機関情報を配信する他、例えば子育て情報・茶話会情報・リサイクル情報なんかもお届けすることができるし、万が一の災害情報もお伝えできます。どうです?

0 件のコメント:

コメントを投稿