skip to main |
skip to sidebar
ABS秋田放送えび☆ステの特集は「昭和レトロ」。この百年は昭和100年を指したものではありません。時代は移ろい人も変わります。でも…、100年過ぎても変わらないものがあって…。
番組では能代の立ち喰いそば・うどんレトロ、大仙のおもちゃ専門店やまぐち、そして昭和レトロ館を紹介しました。三浦さんも山口さんも佐藤さんも、みんな格好いいなあ。時代時代で好まれる味やモノやサービスは違うでしょう。それは当たり前です。変化は進歩のエネルギーですから。特に昭和は激動で、世界大戦と敗戦、戦後処理、経済復興…、その歩みの中に希望と成長もありました。でも昭和が突然あらわれた訳でも、昭和の人々が特別な存在だった訳でもなくて…。その前には大正・明治・江戸時代、後には平成・令和、さらに将来は続きます。でも子どもを思う親の気持ち、愛する人を守りたい想い、お客さまに喜んで欲しいサービス精神、そんな心の有り様は変わらないのです。
どんな時代がやって来ても、人が人らしかったら大丈夫だと子ども達を見て思っています。
写真は、昨年じっけん農場で育てたバタフライピーから取った種子(左)と、沖縄県の農家が販売している種子(右)です。見た目はそれほど違いません。問題は発芽率と花形です。
バタフライピーはエディブルフラワーの元祖みたいな存在です。この数年は田沢湖ジェラートやお茶に使ってきました。今年は花の形を残したまま、食材として活用の道を探ろうと考えています。一重咲きや八重咲きの混在を整理する種子選別も必要です。量産よりも基礎的な作業になりそう…。
花はきれいで健康や美容にも効果があって…。秋田県産バタフライピーにご期待ください。
また大好きな方が逝ってしまいました。偶然ですが2〜3日前から読み出したエッセイの巻末に、「死ぬまでに家の中をがらがらにして死ぬのが私の希望だ」とあって…。曽野さんできたかなあ…。
さまざまな本に人生の始末を書いていました。さっき読み終えた「人にしばられず自分を縛らない生き方」(扶桑社新書)でも、「実母は始末のいい人で、着物は2枚、草履は1足しか残さないで亡くなった。母の死後、私は母の部屋を片づけるのに半日もかからなかった」と述懐しています。本当にたくさんのことを教わりました。本書は「人にしばられず〜」のタイトルなのに、「縛られると解き放って欲しいと言い、解放されたら不安になるのが人間」だから、答えは書いていないの…、そんな奔放さも素敵でした。
曽野さんの言葉「人は見たいものしか見ていない」は、昨日クリオン(近所の温泉施設)で実感しました。受付カウンターの後ろに何と竈神さま(写真)がいるではありませんか。この数週間、宮城や岩手を探し回っていたお面です。「おおー、これは縁起が良い神さまだよ。灯台下暗しだね。知らなかった。いつから飾った?」と聞いたら…、「門脇さんが社長の時はここにありましたよ」だって。私は何を見ていたんでしょうね…。
曽野綾子さんのご冥福を心からお祈りします。
大安の昨日早朝、仙北市内の摩利支天さまに受験生の全員合格と、理不尽な戦争の終結をお願いしました。明日3月5日は県内公立高校の学力検査、追検査は3月10日、合格発表は3月13日で…。
さらに2次募集が続き、また私立、大学、就職試験とあっちこっちで試験・試験・試験です。摩利支天さまは開運必勝の守護神で、真剣に挑戦する人を支えてくれます。そんな訳で、お堂には刀などの武具(今は玩具)・お米・塩・お酒(兵糧)をお供えします。願いが叶うと言う評判はずいぶん昔からあったそうで、今も噂を聞きつけ、他県からわざわざ訪ねて来る人が途切れません。私の強運も摩利支天さまのご加護だと思っています。
さらに戦争の終結をお願いしました。あの3月1日(日本時間)の…、アメリカのトランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談が残念でなりません。テレビで映像が流れる度に涙がこみ上げます。利害ではない平穏の実現にお力添えを…。
農事組合法人アグリフォー太田(大仙市太田町)を訪ねました。米と大豆、ダリアやイチゴの栽培に加え、話題のエディブルフラワーも既に生産しています。門脇じっけん農場では…。
エディブルフラワーの導入準備を進めていて、ぜひご指導をいただきたいと担当の高橋均さんにご面談をお願いしました。以下、高橋さんのお話しからピックアップしてお伝えします。「ここではビオラやベゴニアなど5種類のエディブルフラワー(食べる花)を栽培しています。大仙市誕生20周年事業で市から依頼をいただき、今は暖房施設のあるイチゴハウスで対応中です。エディブルフラワーは口に入るものですから、基本的には施設内で育てて無農薬、ポットでもプランターでも栽培は可能です。花の価値は鮮度や大きさ、色彩で決まります。県内でも近年はホテルやレストランで需要が増え、例えば結婚式のパーティなどは事前に日程や数量が分かります。でも…、オーダーの花の開花をちゃんと合わせられるかと言ったら、これは相当に難しい作業です。しかも花はそれぞれに特性があって成長適温が全部違います。現状のイチゴハウスでの栽培は限界も感じています。これから取り組むのであれば、多品種生産より作りやすい花を1つ選んで、良品を出荷するよう心がけたらどうでしょう」と、そんなアドバイスまでいただきました。
本当に勉強になりました。ありがとうございます。帰り際に買ったイチゴも美味しくて美味しくて…。このイチゴのお世話も高橋さんだったんですね。すごいなあ…。
一関市川崎町の豪農・菅原家を長く守った竈神さま。現在は屋敷ごと移転して、みちのく民俗村(北上市)で静かな時間を過ごしています。
みちのく民俗村は桜が美しい展勝地に隣接。みちのく三大桜名所として仙北市角館、弘前市弘前公園と共に多くのお客さまをお迎えして来ました。私も何度も訪れた場所でしたが、ここに竈神さまがいることを知りませんでした。人はやっぱり、見たいものしか見えていません。竈神さまは火伏の神、農作の神、子どもの神、繁栄の神など、家人の思いを受け止めて日常に寄り添ってきました。今日はそんな竈神さまに合うことができて、本当に良かった!。
いま火災で苦難の中にいる大船渡の皆さまも、どうかお守りください。
AKT秋田テレビの土曜LIVE!あきた。大船渡の山火事についてお話しをしました。県から派遣された消防関係者の無事と山火事の鎮火を!。さらに鎮火後の災害の連鎖を心配していて…。
報道を注意深く見てみると…、19日発生の山火事(三陸町・鎮火)、25日発生の山火事(陸前高田市との市境・鎮火)、26日発生山火事(赤崎町・延焼4日目)と場所を変えながら被害面先が拡大しています。現状で1400ヘクタールが焼失したと…。この大災害は地勢が大きく影響しているようです。現地はリアス式海岸特有の条件、例えば強風や風向きの不安定さがあって、消防団の配置が難しいこと、地上または上空からの消火活動が思うように進まないこと、また岬に通じる道路が狭隘で大型消防車両の妨げになっていること、もちろん雨が著しく少なく、ずっと乾燥注意報が出ていることも要因です。 林地の表土は焼け野原になっていますから、6月以降の梅雨などで降った場合、今度は土砂災害の発生度合いが格段に高まりました。
災害の連鎖です。これをカスケード災害と言います。さらにSNSの風評被害…。いえ、今はとにかく山火事の鎮火と被災者支援です。皆さん、山火事の発生は半数以上が人為的要因と言う統計結果があります。山に入るときは注意、注意、注意です。
※写真:左から八代星子アナ、私、マッテュ・フィリップさん、武田哲哉アナ。