市議会12月定例会が閉会しました。12月1日の議会初日に提案し、判断をいただいた市長・副市長の特別職給料減額案件は否決されましたが、他の案件は全て可決をいただきました。また最後に庁舎建設特別委員会(稲田修委員長)の中間報告がありました。この内容を全文お知らせします。
【庁舎建設特別委員会・中間報告】
1.はじめに
仙北市議会では、平成31年度に着工を目標としている仙北市庁舎の建設にあたり、この事業に特化した議論が必要として、平成27年6月30日に庁舎建設特別委員会を設置した。
2.庁舎整備基本構想の概要
平成27年6月に提示された仙北市庁舎整備構想によると、本庁舎として角館総合病院管理等を利活用し、田沢湖庁舎と西木庁舎とをそれぞれ総合支所とする構想で、総事業費27億円の事業である。
現在の分庁舎方式は、全ての部署、職員を1つの庁舎に収容しきれないと言う物理的な問題があった。しかしこの分庁舎方式には、防災上の機能や事務の効率化で問題があり、全般的な市民サービスの向上を妨げる様々な課題が指摘されていた。
3.議論の視点
庁舎整備基本構想に掲げる、庁舎のあるべき姿を中心に協議したところ、これからますます加速化する人口減少と、極めて逼迫する財政事情を見据えながらも、市民サービスの維持・向上のために、「統合庁舎の必要性」は確認された。何よりも、早急に統合庁舎の建設候補地にかかる議論を優先することを確認し、本委員会として全会一致での結論を目標として、議論を進めることに決定した。
4.統合庁舎建設候補地について
これまでの各委員の意見を集約すると、庁舎整備基本構想に掲げる「角館総合病院管理等」を活用する整備方針、所謂「原案」に賛成する意見と、かつて“みんなの庁舎検討委員会”が提案した国道46号、国道105号の交点付近である「羽根ヶ台周辺」を尊重すべきと言う意見に2分化されている。
本特別委員会では、議会の下審査機関としての責務から、最大限の議論を尽くし、統合庁舎を実現するために、全会一致の結論を目標に議論してきたが、未だ一本化には至っていない。
しかし、11回にわたる本特別委員会の議論では、それぞれに建設候補地として相応しいと主張する委員が、歩み寄った候補地として「角館駅前周辺」と言う意見が確認された。もとより「角館駅前周辺」は、原案よりも良い場所としての上方修正的に提案されたものである。
そのメリットとしては、駅前という立地から、人口減少・職員減少に伴い、「将来の空きスペースが生じた際の利活用の可能性」や、「駐車場を利用したイベント等のPR効果」、「内陸線やJR等の公共交通の利便性」で優れていること等が挙げられている。
他方、用地確保の見通しや買収価格など、不確実な要素・課題もあり、総事業費のかかり増しとなることとが、デメリットとして挙げられる。
本特別委員会では、現時点での歩み寄り案である「角館駅前周辺」を、さらに精度を高めて検討すべきと言う多数意見であるが、危機的な財政事情も考慮しながら、早急に上記の不確定要素を明確化する必要性があることから、当局には調査協力を求めるものである。 統合庁舎を実現するために、最大限の努力を惜しまず、一本化に向けた絞り込みを行うため、今後のタイムスケジュールを年頭に、引き続きより慎重な議論を重ねる必要がある。
この中間報告を受け、自分は閉会のあいさつの中で、次のようにお話しをしました。
~議会では庁舎建設特別委員会を設置し、これまで11回にわたる集中議論をいただきました。誠にありがとうございます。また先ほどは委員長から中間報告がなされましたが、統合庁舎問題は合併以降10年にわたる懸案事項です。しかし時間的制約から今すでに待ったなしの状況と認識をしています。今回の中間報告で、求めのあった不確定要素の調査については、全力でこれにあたります。議会の皆様には、最も望ましい統合庁舎像への議論の一本化と、その実現に向け、今後ともよろしくお願いを申し上げます~。
2015年12月23日水曜日
2015年12月21日月曜日
スターウォーズとともに
スターウォーズ・エピソードⅦ「フォースの覚醒」を観ました。全体的なムードはエピソードⅣ「新たなる希望」がベースかなと。単純な分析で叱られそうですが、ルーク・スカイウォーカー役をレイが、ダース・ベイダー役をカイロ・レンが演じ、「…そして歴史は繰り返される」のメッセージを感じます。
1977年にシリーズが始まりました。自分は高校生でした。当時はその年齢もあって、「自分は何か大きな力の導きで、存分に思い描く夢を実現できるはず」みたいな妙な自信がありました。宇宙を飛び回るルーク・スカイウォーカーに自分自身を投影していたのかも知れません。運命に飲み込まれながらも、強く生きていく、そんな姿が魅力でした。
映画では、フォースの存在自体を否定していたハン・ソロ船長は、当初は宇宙の無法者でした。レイア・オーガナ姫は、鼻っぱしの強い美しい女性でした。そして今回のエピソードⅦにも二人は登場し、とても重要な役割を演じています。二人は(映画のストーリーの中で)相応の年を重ね、苦悩の毎日を暮らしたのです。しかしファースト・オーダーとの戦いは続いています。
若かった二人にも、実生活で約40年の時間が過ぎました。活劇俳優(失礼かな)でメジャーになったキャリー・フィッシャーもハリソン・フォードも年老いたわけです。自分もです。
これまでの40年間、新しいエピソードの発表を心待ちに、自分の時間は経過しました。あの当時に思い描いた人生を、自分は歩んでいるかな、それとも…。そんな思いが先に立ったのか、ストーリー展開に感動したのか、どちらにしても涙が流れっぱなしの2時間16分でした。
1977年にシリーズが始まりました。自分は高校生でした。当時はその年齢もあって、「自分は何か大きな力の導きで、存分に思い描く夢を実現できるはず」みたいな妙な自信がありました。宇宙を飛び回るルーク・スカイウォーカーに自分自身を投影していたのかも知れません。運命に飲み込まれながらも、強く生きていく、そんな姿が魅力でした。
映画では、フォースの存在自体を否定していたハン・ソロ船長は、当初は宇宙の無法者でした。レイア・オーガナ姫は、鼻っぱしの強い美しい女性でした。そして今回のエピソードⅦにも二人は登場し、とても重要な役割を演じています。二人は(映画のストーリーの中で)相応の年を重ね、苦悩の毎日を暮らしたのです。しかしファースト・オーダーとの戦いは続いています。
若かった二人にも、実生活で約40年の時間が過ぎました。活劇俳優(失礼かな)でメジャーになったキャリー・フィッシャーもハリソン・フォードも年老いたわけです。自分もです。
これまでの40年間、新しいエピソードの発表を心待ちに、自分の時間は経過しました。あの当時に思い描いた人生を、自分は歩んでいるかな、それとも…。そんな思いが先に立ったのか、ストーリー展開に感動したのか、どちらにしても涙が流れっぱなしの2時間16分でした。
地方創生・近未来特区の果実に挑む
先週の18日、都内で国際交流推進団体の代表者や内閣府の方々と、今後の特区の取り組みについて協議を行いました。温泉を活用した国際ヘルスツーリズムの推進では、外国人医師の招へいも視野に入れて作業を進めてきましたが、未だその確保が叶っていません。
これまでは、台湾の医師個人との情報共有に留まっていましたが、今後は安定的に事業を継続するための仕掛けづくりを行い、仙北市と先方の医療機関、または政府間調整の段階に入ったと感じました。本当に多くの皆さんのご協力が不可欠です。
翌19日は、愛知県内のドローンメーカーを訪ね、仙北市内での実証実験についてご相談しました。現状では今月26日、東京都内の民間企業が主催するドローン教室の開催、またドローン競技会を主催する団体などからご協力をいただき、近未来技術実証特区の有意性を市民の皆様に感じてもらえるような環境整備を進めることが大切です。
写真はドローンメーカーが用意してくれた飛行視察のスナップです。このメーカーは様々な分野で既にドローンを活用した実用実績があります。素晴らしい人材と技術が集積していました。
これまでは、台湾の医師個人との情報共有に留まっていましたが、今後は安定的に事業を継続するための仕掛けづくりを行い、仙北市と先方の医療機関、または政府間調整の段階に入ったと感じました。本当に多くの皆さんのご協力が不可欠です。
翌19日は、愛知県内のドローンメーカーを訪ね、仙北市内での実証実験についてご相談しました。現状では今月26日、東京都内の民間企業が主催するドローン教室の開催、またドローン競技会を主催する団体などからご協力をいただき、近未来技術実証特区の有意性を市民の皆様に感じてもらえるような環境整備を進めることが大切です。
写真はドローンメーカーが用意してくれた飛行視察のスナップです。このメーカーは様々な分野で既にドローンを活用した実用実績があります。素晴らしい人材と技術が集積していました。
2015年12月16日水曜日
カラ吹き源泉事故調査委員会から最終報告
昨日(12月15日)、第5回のカラ吹き源泉事故調査委員会が開催され、林信太郎委員長(写真:秋田大学教育学部教授)から、最終報告をいただきました。3月18日発生の「カラ吹き源泉事故」について、絶対に同じような痛ましい悲劇を繰り返してはいけないとの思いで、5月19日、事故原因の究明と再発防止策をご協議いただくカラ吹き源泉事故調査委員会を立ち上げ、以来、林信太郎委員長・野上健治副委員長はじめ、各委員の皆さんには、濃密な協議を重ねていただきました。心から感謝を申し上げます。
委員会の最終報告で、事故原因は「カラ吹き源泉の温泉造成施設近くの引湯管につけられたエア抜きの塩ビ製パイプから漏れ出た硫化水素ガスが、致死量を超える高濃度で雪洞内に滞留し、そこに入った作業員がこれを吸引して亡くなったもの」としました。また事故を繰り返さないために、「現在使用しているカラ吹き源泉から、できるだけ早期に別の源泉に切り替えること」とのご指摘を受けました。
この報告をいただき、自分は「先ず、改めてお亡くなりになった3名の皆様のご冥福を心からお祈りいたします。これまで40年にわたって旧田沢湖・仙北市の温泉事業を支えてきたカラ吹き源泉ですが、その老朽化は著しく、以前より抜本的な改善が求められていました。また長い年月の中で、当然対応していなければならなかった安全対策が希薄化していたこともありました。ご指摘のあった安全対策のマニュアルの策定、また委員会で至急改善を求められたばっ気装置の設置、引湯管の逆勾配の改善、基本となる各種測定の継続など、一つ一つの課題に取り組みながら本日を迎えたと思っています。今後は、委員会の報告を最大重視し、議会にご理解をいただいた上で、新源泉からの引湯(既に水沢源泉に切り替えの諸準備が進んでいます)を実現し、事故原因となったカラ吹き源泉に頼らない温泉経営を継続します。新源泉への切り替えが終了するまでの1年間は、特に安全対策に万全を期します。温泉関係者の皆さんにもご協力をいただきたいと思います。またこの新源泉への切り替えでも、カラ吹き源泉からの引湯が必要な2つの施設については、この1年間で安全な温泉供給の手法を具体化します」と、お答えしました。
亡くなられた坂本栄さん、羽根川次吉さん、柴田政文さんを絶対に忘れません。
委員会の最終報告で、事故原因は「カラ吹き源泉の温泉造成施設近くの引湯管につけられたエア抜きの塩ビ製パイプから漏れ出た硫化水素ガスが、致死量を超える高濃度で雪洞内に滞留し、そこに入った作業員がこれを吸引して亡くなったもの」としました。また事故を繰り返さないために、「現在使用しているカラ吹き源泉から、できるだけ早期に別の源泉に切り替えること」とのご指摘を受けました。
この報告をいただき、自分は「先ず、改めてお亡くなりになった3名の皆様のご冥福を心からお祈りいたします。これまで40年にわたって旧田沢湖・仙北市の温泉事業を支えてきたカラ吹き源泉ですが、その老朽化は著しく、以前より抜本的な改善が求められていました。また長い年月の中で、当然対応していなければならなかった安全対策が希薄化していたこともありました。ご指摘のあった安全対策のマニュアルの策定、また委員会で至急改善を求められたばっ気装置の設置、引湯管の逆勾配の改善、基本となる各種測定の継続など、一つ一つの課題に取り組みながら本日を迎えたと思っています。今後は、委員会の報告を最大重視し、議会にご理解をいただいた上で、新源泉からの引湯(既に水沢源泉に切り替えの諸準備が進んでいます)を実現し、事故原因となったカラ吹き源泉に頼らない温泉経営を継続します。新源泉への切り替えが終了するまでの1年間は、特に安全対策に万全を期します。温泉関係者の皆さんにもご協力をいただきたいと思います。またこの新源泉への切り替えでも、カラ吹き源泉からの引湯が必要な2つの施設については、この1年間で安全な温泉供給の手法を具体化します」と、お答えしました。
亡くなられた坂本栄さん、羽根川次吉さん、柴田政文さんを絶対に忘れません。
新たに中尾彬さん・池波志乃さんご夫妻を観光大使に
12月14日の夜、都内赤坂にあるレストラン・グランビアを会場に、「中尾彬さん池波志乃さんご夫妻・仙北市観光大使委嘱状交付式」を行いました。グランビアを経営する金子社長は、田沢湖高原に生ハム工房を持っていて、食通のご夫妻はこの生ハムの大ファンです。そんな関係で夏に開催した地方創生シンポジウム(会場:角館交流センター)にも、金子社長やご夫妻がパネリストとして参加しています。このシンポジウムで、コーデイネート役をお引き受けいただいた慶應義塾大学教授の岸博幸さんから、「このお二人に観光大使をお願いしてはどうか」と言う提案をいただいていました。
さて写真で分かるとおり、観光大使委嘱状の交付は野外の通りに面したレストラン軒先です。通りを歩く皆さんにも応援をいただき、にぎやかな交付式になりました。中尾さんはテレビ朝日の取材に「観光大使に選んでいただいてとても光栄です。仙北市は東北の田舎ではなく、艶や雅を感じます。寒い仙北も暑い仙北も、どれも魅力的です。これからも通い続けます」と、また池波さんは「東京生まれの東京育ちで、外に親戚もなく、仙北市は第二の故郷です。たくさんの皆さんに、もっともっと仙北市をピーアールします」とお話しくださいました。
それにしても、お話を聞くにつれ、お二人は深くて魅力的な方々です。テレビで観ない日がないほどご活躍の二人ですが、強力な方々に観光大使をお引き受けいただきました。どうかこれからもよろしくお願いします。
※お土産に持って行った田沢ナガイモを見て、その立派さにお二人ともビックリしていました。いえいえ、食べたらもっとビックリしますよ。
さて写真で分かるとおり、観光大使委嘱状の交付は野外の通りに面したレストラン軒先です。通りを歩く皆さんにも応援をいただき、にぎやかな交付式になりました。中尾さんはテレビ朝日の取材に「観光大使に選んでいただいてとても光栄です。仙北市は東北の田舎ではなく、艶や雅を感じます。寒い仙北も暑い仙北も、どれも魅力的です。これからも通い続けます」と、また池波さんは「東京生まれの東京育ちで、外に親戚もなく、仙北市は第二の故郷です。たくさんの皆さんに、もっともっと仙北市をピーアールします」とお話しくださいました。
それにしても、お話を聞くにつれ、お二人は深くて魅力的な方々です。テレビで観ない日がないほどご活躍の二人ですが、強力な方々に観光大使をお引き受けいただきました。どうかこれからもよろしくお願いします。
※お土産に持って行った田沢ナガイモを見て、その立派さにお二人ともビックリしていました。いえいえ、食べたらもっとビックリしますよ。
政策シンポ「地方創生と外国人」で
12月14日、東京タワースターゲイトを会場に、政策シンポジウム「テーマ:地方創生と外国人」に出席しました。温泉と医療の連結を進めるため、外国人医師の招へいも可能とした地方創生特区の取り組みをご紹介し、今後は特に地方の外国人雇用、農林業や介護の分野も含め、担い手の確保が必要とお話しをしました。
パネリストは、元経済企画庁長官の堺屋太一さん、モルガン・スタンレーMUFG証券のロバート・フェルドマンさん、そして自分です(写真)。またビデオメッセージでは、大潟村の高橋村長や、愛知県の大村知事も、農業や製造業での外国人就業者の必要性を訴えていました。
仙北市の特区は、臨床修練制度の規制緩和で必要な外国人医師の就業を認めていただきましたが、未だ具体的な外国人医師の確保には至っていません。シンポジウムに入る前に、世界の医療界事情に詳しい方々との面談も行い、外交ルートでの対応も検討する必要を痛感しました。
お隣の韓国は、2003年に外国人就業者法を改正し積極的な受け入れ政策を展開しています。日本では人口減少対策として、子育て支援の充実や女性の社会進出を進める方針ですが、仮にこれら政策が有効に作用しても、もう20年たたないと生産人口を拡大することができない計算です。果たしてそれまで国力を維持できるかどうか疑問です。老齢大国に突入している日本ですが、経済活動を活性化するには若年就業者の確保が必要で、特に地方はもう限界なのではないかと思っています。
パネリストは、元経済企画庁長官の堺屋太一さん、モルガン・スタンレーMUFG証券のロバート・フェルドマンさん、そして自分です(写真)。またビデオメッセージでは、大潟村の高橋村長や、愛知県の大村知事も、農業や製造業での外国人就業者の必要性を訴えていました。
仙北市の特区は、臨床修練制度の規制緩和で必要な外国人医師の就業を認めていただきましたが、未だ具体的な外国人医師の確保には至っていません。シンポジウムに入る前に、世界の医療界事情に詳しい方々との面談も行い、外交ルートでの対応も検討する必要を痛感しました。
お隣の韓国は、2003年に外国人就業者法を改正し積極的な受け入れ政策を展開しています。日本では人口減少対策として、子育て支援の充実や女性の社会進出を進める方針ですが、仮にこれら政策が有効に作用しても、もう20年たたないと生産人口を拡大することができない計算です。果たしてそれまで国力を維持できるかどうか疑問です。老齢大国に突入している日本ですが、経済活動を活性化するには若年就業者の確保が必要で、特に地方はもう限界なのではないかと思っています。
2015年12月9日水曜日
12月定例市議会市政報告⑦
■温泉と病院関連
◇新たな源泉の確保対策について
以前から塚本總業(株)と協議を重ねてきた水沢源泉の活用については、田沢湖高原温泉郷への温泉水安定供給にかかる合意書に基づき、新しい水沢源泉から新分湯槽までの引湯工事が進められています。また、市で当初予算に計上しお認めをいただいた新分湯槽から高原地区の分湯槽までの引湯工事の調査と実施設計業務委託は、先ごろ終了し工事費が確定しました。
これを受け、本定例会に水沢源泉から田沢湖高原までの工事費に係る補正予算を計上しています。事業内容は水沢新分湯槽から田沢湖スキー場を横断し、田沢湖高原の山麓分湯槽まで温泉管を一定勾配で布設するもので、口径100mmの引湯管2,891m、口径75mmの引湯管が458m、合計で3,349mの管延長です。なお、引湯管は保温性、耐水性に優れた温泉管を使用することにしています。
総事業費は2億6,691万4千円で、事業年度は本年度と平成28年度の2ヶ年継続です。来年の12月までには水沢温泉から供給できるよう工事を進めます。
◇市立角館総合病院改築事業について
市立角館総合病院改築事業の工事進捗状況を報告します。本体工事は1階の床及び柱の工事を進めていて、進捗率は11月末現在で25パーセントです。外構工事は本体工事工程との関係から本体工事隣接部分及び作業道を残し清算しました。残工事については、本体工事の進捗状況に合わせ、適時に発注します。
※写真は医療のイメージカット
◇新たな源泉の確保対策について
以前から塚本總業(株)と協議を重ねてきた水沢源泉の活用については、田沢湖高原温泉郷への温泉水安定供給にかかる合意書に基づき、新しい水沢源泉から新分湯槽までの引湯工事が進められています。また、市で当初予算に計上しお認めをいただいた新分湯槽から高原地区の分湯槽までの引湯工事の調査と実施設計業務委託は、先ごろ終了し工事費が確定しました。
これを受け、本定例会に水沢源泉から田沢湖高原までの工事費に係る補正予算を計上しています。事業内容は水沢新分湯槽から田沢湖スキー場を横断し、田沢湖高原の山麓分湯槽まで温泉管を一定勾配で布設するもので、口径100mmの引湯管2,891m、口径75mmの引湯管が458m、合計で3,349mの管延長です。なお、引湯管は保温性、耐水性に優れた温泉管を使用することにしています。
総事業費は2億6,691万4千円で、事業年度は本年度と平成28年度の2ヶ年継続です。来年の12月までには水沢温泉から供給できるよう工事を進めます。
◇市立角館総合病院改築事業について
市立角館総合病院改築事業の工事進捗状況を報告します。本体工事は1階の床及び柱の工事を進めていて、進捗率は11月末現在で25パーセントです。外構工事は本体工事工程との関係から本体工事隣接部分及び作業道を残し清算しました。残工事については、本体工事の進捗状況に合わせ、適時に発注します。
※写真は医療のイメージカット
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