ABS秋田放送「えび☆ステ」今週のひとこと。レバニラや金太郎(来週金曜日から市民市場に移転)を見て…。「どこにいてもホンモノは世に出る」ことを確信。秋田が本店で東京が…。
都内東品川のお店も行列店ですが、こちらの店舗は東京出張所なんだとか…。これは格好いいに展開です。そもそも店主の髙木克哲さんは肉のプロフェッショナルで、秋田食材に惚れ込んで住所を秋田に移した熱血漢。この髙木さんの一番弟子が秋田本店を任された半田彩子さんです。情報では髙木さんも半田さんも多彩なキャリアの持ち主で、そんな二人がタッグを組んで超人気店を生み出しました。人生には一つも無駄はないと言いますが、二人分の人生の点が線で結ばれて、こんなに美味しい一皿のレバニラ炒めになったんだなあと、ほとんど感激の極みで試食をさせてもらいました。
同時に、ある真理に気づきました。皆さんはきっと…、人生に無駄はないと言うのなら、あの出来事やこの出来事、その他たくさんの点は何も生み出していないじゃないか、線で結ばれていないじゃないか…、そんなふうに思われたと思います。はい、これまでは線になっていないだけです。この後の人生でそれらの点は線で結ばれて、物語はこの後に始まるんです。
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