日本怪異妖怪事典・東北版(笠間書院)を見つけました。伝承や昔話など、語り継がれた不思議と怪異と妖怪のお話しが、県別あいうえお順で紹介されています。秋田県のトップバッターは赤倉山の八面鬼です。
八面鬼のお話しは五城目町や上小阿仁村などに伝わっています。赤倉山は別名を八面山と言って、山腹には洞窟があります。八面鬼の住処とも言われる洞窟です。ああ、早く行きたい!。仙北市からのエントリーは、小豆研ぎ、浮木明神、片面、河童の宝物、キリシタンの魔法を授ける塞の神、クネ揺すり、枝垂れ桜の精、大威徳さま、帝釈坊、たつこ、ならのき石、鶏嫌いの神、耳のある蛇、面箱石、夜這いこき地蔵、竜の角オサ、腕童子…と多数。
きっと皆さんがお住まいの地域にも、不思議と怪異と妖怪のお話しが伝わっています。どうか…、お知らせください。
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