2019年6月5日水曜日

仙北市議会6月定例会が開会



 仙北市議会6月定例会が開会しました。会期は6月28日まで。案件は報告関係8件、専決処分関係5件、条例関係8件、予算関係4件、その他1件の計26件です。主な内容は…。


 一般会計補正予算は8,891万8千円です。モビリティサービス推進事業、プレミアム付商品券事業、風しん予防事業、森林経営事業、ジビエ推進事業、小学校施設事業、市民野球場事業など。条例関係では、10月からの消費税アップに対応した改正案を提案しました。


《市政報告で述べた項目は以下の通り》
・令和元年春の叙勲は安藤武さん、佐々木久悦さん
・ふるさと納税が過去最高の約1億5,130万円に
・内陸縦貫鉄道の全線開業30周年事業が実施された
・未来館のクニマスは15匹+3匹で18匹
・新角館庁舎の入札会の再々公告は6月中旬以降
・未来館の設計違算請求訴訟は9月初旬に証人尋問
・農業分野での近未来技術導入を加速
・仙北市がスマートシティ先行モデル事業市に
・愛仙の新施設の竣工で市と福祉避難所連携
・クリオンが貯湯槽と濾過機改修で7月に休業
・西木地区の2こども園を来年度から民間委譲
・風しんの追加対策を実施
・あきた花紀行の実績で経済効果が56億円
・田沢湖角館観光協会がDMO候補法人を取得
・JRとの連携で古民家滞在や農地活用
・八幡平ドラゴンアイがアワード受賞
・秋田駒ヶ岳の山開きで記念登山
・観光庁の多言語開設整備支援事業を導入
・内閣府事業で台湾人材を9月から任用
・(株)セレクトラと市有財産の賃貸借契約
・田沢湖玉川地区の国有林への入林は禁止
・農地集積加速化基盤整備事業で2地区を整備
・社会資本整備交付金の配分が38%で要望強化
・国道46号と105号の改修要望を強化
・山谷川崎の水道事業は国庫補助採択
・卒田地区の水道事業は水道需要調査を実施
・桧木内クリーンセンターの改修工事を実施
・市立角館総合病院の院長に伊藤良正医師
・2病院の経営改善に向けた取り組みが活発化
・病院決算は厳しい経営が続く
 など。



 この後の一般質問、各常任委員会の審議などご注目ください。

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