2019年6月21日金曜日

米ベロイト大学が仙北市内で可能性調査



 米ウイスコンシン州のベロイト大学から、お客さまをお迎えしています。仙北市内で海外インターンシップの受入れや、wwoof(ウーフ)の可能性調査などが目的です。


 先日は、ベロイト大学の教授陣にご来庁いただきました。国際教養大学(秋田市雄和)とも連携するなど、同大学は地球規模で各国と共同活動を実践しています。そんな皆さんですが、「仙北市は外国人に慣れていますね」と。そうかも知れません。毎日、外国人観光客の皆さんをおもてなしする町ですから…。でも会話能力が今一歩という反省もあって、いま新たな政策を立案中です。


 さて、同大学の学生デニー・グレイさん(写真)は、先週15日から8月9日まで市内農家に滞在します。農作業のお手伝いや地域行事に参加するなど、wwoofを意識した毎日を楽しんでいます。見かけたら声をかけてください。 
※wwoof:外国人などの旅行者が農作業を手伝い、農家は対価として食事と宿泊場所を提供するサービス。


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