2019年3月29日金曜日

田沢湖・角館観光協会がDMO候補法人に


 観光庁は本日夕方、第5次日本版DMO候補法人の登録団体名を発表。昨年12月に申請していた(一社)田沢湖・角館観光協会が登録決定となりました。

 日本版DMOは、「観光地を経営する」視点でまちづくりを進める舵取り役です。多様な関係者が参加して戦略を策定し、マーケティングやマネジメントなどを行い、その戦略を着実に実施するために調整機能も発揮します。
 (一社)田沢湖・角館観光協会のDMO事業計画は、特にインバウンド対策では観光情報の多言語化、海外でのデジタルプロモーション、2次交通の整備、キャッシュレス決済化、外国人材の活用などを行います。国内外観光環境の改善がスピードアップすることは間違いありません。

 仙北市の素材の磨き上げが、ますます進みます。観光協会の皆さんありがとうございます。本格的なDMOの動きに大きな期待を寄せられています。

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