2019年3月13日水曜日

(株)バスクリンと仙北市が包括連携協定



 (株)バスクリンと仙北市は、市民の健康寿命の延伸やスポーツ振興、温泉や入浴の研究に共同で取り組むことを目的に、先ほど包括連携協定を締結しました。


 仙北市がバスクリンとのご縁をいただいたのは、今から20年前、乳頭温泉組合とバスクリンの共同企画「日本の名湯~乳頭~」の開発がきっかけです。以降、平成21年からは湯めぐり号(温泉巡回バス)の運営支援、平成25年からは同社の古賀和則社長に仙北市観光大使をお引き受けいただき、さらに、田沢湖マラソンやワールドカップスキー大会への協賛依頼など、これまでも本当にお世話になってきました。ここ数年、仙北市が取り組むヘルスケア産業のサポートもいただき、関係はどんどん強まって今回の包括連携協定です。今後は、市民の健康維持と健康寿命の延伸事業、温泉や入浴の科学的な共同研究、スポーツイベントの開催、地方創生などで連携が深化します。


 本当にありがとうございます。どうかよろしくお願いします。
※写真は右から青柳市議会議長、古賀社長、私。

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