2019年3月1日金曜日

幸せな未来を手にできますように



 今日の午前、県立角館高等学校の卒業式に参列。全日制204人、定時制14人が学舎を巣立ちました。どうか幸せな未来を手にできますように。


 今年度は定時制70周年記念事業、各種大会での大活躍など、生徒の頑張りが本当に素晴らしい1年度でした。私はそんな皆さんに、「高校生活がどのような意味を持つ時間だったか、私の場合はその後の人生で初めて気付くことが多かったように思います。私の友人は、高校生活はただそこにいるだけで素晴らしいことだと言います。物事の答えは1つではありません。皆さん1人ひとりも違います。その違いがとても大切です。自身を磨いてください。夢を諦めないでください。そして皆さんの人生のステージに、ぜひ仙北市を選んでください。待っています」と、お祝いの言葉を贈りました。


 卒業生を代表し、相馬啓人さん(全日制)、進藤亮希さん(定時制)の2人の答辞には感激しました。ガンバレガンバレ!。

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