どうして食彩プロデュースが台湾進出をしたか…、それを加藤副所長は、「秋田は間違いなく食の宝庫です。この素晴らしい食を台湾の皆さんに認知してもらい、行く行くは食と出会うための秋田ツアーにつなげていきたいと思っています」とお話ししていました。また「台北では3度とも外食で済ませる習慣が一般的です。味付けも基本調味料は味噌だったり醤油だったり、主食はお米や麺です。つまり日本食と共通する要素も多いので、日本で好まれる食文化は、きっと台湾でも気に入ってもらえると思っています」と抱負を語っていました。
また現状報告と言うことで、北秋田市出身で台北市内でラーメン店を経営している虻川厚さんも駆け付けてくれました。創業時の大変だったことなど、取り組んで分かったことは基調な情報です。「進出して良かったと思っています」の言葉を口にできるまで、多くのお話しできない苦労に立ち向かったんだろうなあと、グッときてしまいました。
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