2015年8月20日木曜日

台湾に秋田の食を売り込め!

写真は、20日のお昼に行われた「秋田の食売り込み状況報告会」でのスナップです。場所は台北市内の大型レストラン「ポタジエガーデン」。それで写真の一番右が(株)あきた食彩プロデュース台湾駐在員事務所副所長の加藤陽介さん、真ん中はポタジエガーデン社長、柿崎直樹さん、左の方は食彩プロデュース台湾駐在所の李さんです。

 どうして食彩プロデュースが台湾進出をしたか…、それを加藤副所長は、「秋田は間違いなく食の宝庫です。この素晴らしい食を台湾の皆さんに認知してもらい、行く行くは食と出会うための秋田ツアーにつなげていきたいと思っています」とお話ししていました。また「台北では3度とも外食で済ませる習慣が一般的です。味付けも基本調味料は味噌だったり醤油だったり、主食はお米や麺です。つまり日本食と共通する要素も多いので、日本で好まれる食文化は、きっと台湾でも気に入ってもらえると思っています」と抱負を語っていました。

 また現状報告と言うことで、北秋田市出身で台北市内でラーメン店を経営している虻川厚さんも駆け付けてくれました。創業時の大変だったことなど、取り組んで分かったことは基調な情報です。「進出して良かったと思っています」の言葉を口にできるまで、多くのお話しできない苦労に立ち向かったんだろうなあと、グッときてしまいました。

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