2013年1月19日土曜日

日韓青少年冬季スポーツ交流


 2002年のサッカーワールドカップ大会を共同開催した日本と韓国が、以降も両国のスポーツ・文化交流を定期的に行おうと計画されたものの1つに、「日韓青少年冬期スポーツ交流事業」がありました。最近、領土問題でギクシャクしましたが、そんな時ほど次代を担う若者同士の親交は大切になります。

 と言うことで、写真は1月21日から27日までの7日間、韓国に滞在してスポーツ交流と文化交流を行う仙北市内の中学生6名と、随行の先生や教育委員会の皆さん。つまり仙北市の国際スポーツ代表団です。
 中学生6名は、吉田大成さん(生保内中1年)、田口修菜さん(生保内中2年)、太田光紀さん(角館中1年)、後藤太一さん(角館中1年)、白石巳沙希さん(神代中1年)、高田あみさん(神代中1年)。

 両国の架け橋になる皆さんですが、1月24日からソウル市内で始まる公式競技のアルペン・クロスカントリー部門にもしっかりエントリーしています。楽しんで!

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