2010年6月13日日曜日
明日の県立高校を考える市民会議
3回目の「明日の県立高校を考える市民会議」を開催。会場は角館交流センターです。今回の特徴は、県教育庁から第6次の高校再編計画を説明いただいたこと。白山高校教育課長は、確定している内容ではないとしながら、角館・角館南高校の2校を統合した場合、次のような学校づくりを検討していると説明しました。
【◎全日制普通科(1学年5~6学級)1校】
①進学コース
・国公立コース
・看護医療コース
・観光コース
・語学コース
②総合コース
・芸術コース
・商業コース(科にすることも検討)
【定時制(単位制2学級)は独立棟、昼夜2部制】
・午後と夜間の各学年1学級
・4学年で計8学級(3年履修コースも併設)
・普通科教科の履修(外国語も選択履修)
・職業系教科の履修
・全日制ともに各種検定や資格取得を目指す
と言うものです。今日は委員から2校存続や統合校の必要性など、それぞれ発言が続きました。藤川委員長は、次回を一定の方向性を議論する会にしたいと結びました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿