2010年6月29日火曜日
動き出した特別区市民会議
今日、観光産業拠点特別区観光戦略市民会議の初会合がありました。県立高校を考える市民会議に続き、2つ目の市民会議の始動です。同会議は、これまで総花的に予算配分を行った結果、最速スピードで効果を発現するまでには至っていない観光産業について、角館、田沢湖畔、各温泉群(玉川・入湯・高原・水沢)を特別区として、集中的に事業を投下しようというもの。応募いただいた委員を含む15名がそれぞれの特別区で分科会を組織し、併せて全体会で仙北市のグランドデザインを描く作業に着手します。
全体会の座長には佐藤貢一郎さん(神代活性化委員長・妙の湯・都わすれ・イスキア役員)が着任。議論の進め方などを確認し、まずは分科会での検討を重ねることになりました。
観光産業拠点特別区は、マニフェストでお約束した項目の1つです。所得の確保、就業の場づくりに有効だと考えています。委員の皆さんには「できるだけ早期に取りまとめをいただき、来年度予算に反映できる精度でご提言をいただきたい」とお願いをしました。
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