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記者懇談会を開催し、市役所総務部総合防災課職員の感染についてお話ししました。また先週、感染者が出た総合給食センターの現状、教育旅行への対応、新たな経済対策などについてもお話ししました。
感染は40代男性職員です。職員は8月29日から倦怠感があり、8月30日に市立角館総合病院を受診し陽性が判明。一般市民と接する窓口業務は担当していません。昨日から課員7人全員を自宅待機としています。市の危機管理能力を維持するため、大山総務部長に危機管理監の代行を、課員の補充には総務部や建設部、外部出向者の臨時帰庁などを進めています。市民の皆さまに不便と不安のないよう万全を期します。また総合給食センターの感染では、須田教育長から提供した給食の安全性は高く心配がないこと、センター職員(委託先職員・学校職員・市職員)36人全員の陰性を確認してから給食を再開したいこと、こまめに状況を保護者や関係者に発信することなどをお話しいただきました。
教育旅行や体験学習などで、仙北市を訪ねてくれる予定だった子ども達には本当に申し訳ありません。お客さまをお迎えできない市内の皆さまにもお詫び申し上げます。市内経済を回す主力エンジンの観光が停止寸前です。昨年よりも厳しい現実を少しでも支えたいと、新たな支援メニューづくりに取り組んでいます。県支援策と連携することが効果的な対応もありそうです。臨時議会も視野に入れて作業を進めます。
※写真は記者懇談会の様子。
難題に直面したら田沢湖畔をドライブします。今日は仕事帰りに走りました。
ひまわり畑を通り過ぎる直前、雲の切れ間から陽が差して、花々がパッと元気になった様な気がしました。まるで夢に出てきそうな情景です。あれっ?、元気になったのは自分かな…。
大沢のひまわり畑は見頃です。
今朝、第30回のコロナ対策本部会議。内外から高い評価をいただく仙北市の教育旅行ですが、9月いっぱいは感染防止対策を最優先し、一部公共施設の利用をお控えいただくようお願いすることにしました。
市内の体験学習・修学旅行では、角館樺細工伝承館や田沢湖クニマス未来館、平福記念美術館、新潮社記念文学館、思い出の潟分校、角館交流センターほか人気スポットが多数です。しかし、市内感染が予断を許さない状況で続いていることから、9月いっぱい教育旅行などでの利用はお控えいただくよう、各学校などに連絡をすることにしました。一般の観光客の皆さまにも、目安ですが20人以上の団体は入館を控えて欲しいことをお願いします。市民の皆さまの公共施設利用では、同じく20人以上の団体の使用はご遠慮をいただきたいこと、10人以上の使用は、利用者の皆さまに椅子やテーブルの消毒作業をお願いしたいこと、キャンプ場や河川敷、公園のバーベキューやナベッコでは、4人以下または同居家族のみとして欲しいことなど、今日の本部会議で総意としました。
先週、市総合給食センターで業務委託先の職員の感染を確認し、現在は給食の提供を休止しています。保護者の皆さまなどにご迷惑をおかけしています。本当に申し訳ありません。一日も早くの再開が叶うよう、ご理解とご協力をお願いします。
市議会の審議が進む中、先週は角館赤十字奉仕団(写真中央:赤川和子委員長)の皆さん等が黒沢龍己議長を表敬し、市議会議員や議会参与職員にシトラスリボンを贈呈しました。シトラスリボン…、皆さんはご存じでしたか?。
シトラスリボンは、新型コロナウイルスに感染した人や医療関係者に寄り添い、また感染に対する差別や偏見、誹謗中傷の根絶を目指す活動の象徴です。愛媛県の有志が始めたと言われています。赤川和子委員長からは、「このリボンは奉仕団メンバーの手づくりです。これを付けて感染拡大防止に取り組んでください」と激励もいただきました。
同奉仕団の皆さんは、新型コロナワクチン接種会場で受付ボランティアも実施中です。皆さんのご協力が感染の連鎖を断ち切る力です。
※写真の一部は日赤秋田県支部の活動報告から。
仙北市内2ヶ所で道祖神のお面を見つけました。左は角館羽黒堂の祠に祀られたお面、右は田沢湖碇の祠に祀られたお面です。
お面は人形道祖神の一部だと思います。集落に悪疫が侵入しないよう、祠の中から睨みつけていました。最近の標的はきっとコロナウイルスです。人形道祖神は鹿島様と言ったりお仁王様と言ったり、ショウキサマ、ワラニンギョウ…、いろんな風に呼ばれています。この写真のお面は、昔からお面だけだったのか、それとも胴体が作られなくなってお面だけが残ったのか、地域の皆さんに聞いてもよく分かりません。
ご存じの方はお知らせください。また市内の祠やお堂に祀られているお面があったら、ご連絡をお待ちします。
※参考文献「村を守る不思議な神様・あきた人形道祖神めぐり1/2」著者:小松和彦 絵:宮原葉月 印刷製本:株式会社グラフィック
災害対策基本法の改正で、避難勧告が廃止され避難指示に一元化されました。今後は、従来の避難勧告発令のタイミングで避難指示を出すことになります。
旧法に規定された自治体発令の避難情報は、
・災害発生情報(レベル5)
・避難指示(レベル4)
・避難勧告(レベル4)
・避難準備・高齢者等避難開始(レベル3)
の4種類でした。これが…、
・緊急安全確保(レベル5)
・避難指示(レベル4)
・高齢者等避難(レベル3)
の3種類に整理されました。最大はレベル5です。レベル1とレベル2は気象庁が発表する大雨・洪水・高潮注意報にあたります。災害への心構えを高め自らの避難行動をイメージする段階です。レベル3からレベル5は自治体が発令する避難指示等をレベル分けしたもので、レベル3は高齢者や体の不自由な方が避難を開始する段階、レベル4は全ての人が避難する段階です。
レベル5は災害が切迫しているか、既に災害が発生している段階です。ここからの避難開始は困難となる段階ですから、レベル4までに必ず避難を行うことが重要です。異常気象が続きそうです。皆さま改めてご注意を!。
※写真はウエザーニュースより。
夕方から角館祭りのやま行事実行委員会(今野則夫会長)。既に今年は例祭の規模縮小、曳山の運行は中止が決まっています。さらに私から、市コロナ感染対策本部長として次のお願いをしました。
1.9月7日~9日(お祭り期間)は曳山を動かさないこと。
2.展示中の曳山や、その前後期間の曳山の移動や飾り付け時には、お囃子や踊りや食事・飲酒をしないこと。
3.感染症対策や熱中症対策等をしっかりと行うこと。
この3点です。実行委員会にはご理解をいただくことができました。
それにしても…、前回の実行委員会時に市内感染予測はありませんでした。それが8月中旬から仙北警察署でのクラスター、お盆帰省や夏休み、その他の会合などで感染が急拡大し、先週末の市内感染者数予測は累計で30人以上、現在は40人を超えたと推測しています。
先週、市立角館総合病院のコロナ病床は一時満床となり、県は全域で警戒フェーズを4に引き上げました。先ずは感染を断ち切ることが最優先です。